故郷への帰還、そして再出発
2023年、1月22日、日曜日。夜。僕は今実家の仏壇のある部屋にいる。ここに母親が布団を敷いてくれたのだ。6年10ヶ月前に八王子に出てくる直前まで、僕はやはりこの部屋で寝起きをしていた(寝起きさせて頂いていた。仕事もせ...
2023年、1月22日、日曜日。夜。僕は今実家の仏壇のある部屋にいる。ここに母親が布団を敷いてくれたのだ。6年10ヶ月前に八王子に出てくる直前まで、僕はやはりこの部屋で寝起きをしていた(寝起きさせて頂いていた。仕事もせ...
明けましておめでとうございます。2023年です。まさかこんな年がやって来るとは誰が予想できたでしょう? まあみんなできたか・・・。とりあえず生き延びてさえいれば一月(いちがつ)には新しい年がやってきます。それが自然のサ...
さて・・・ようやく文章を書くという作業に戻ることができます。 ご無(ぶ)沙汰(さた)致しておりました。季節は秋へと変わっていますが――もうすぐ冬ですね。朝晩はかなり冷え込んできた・・・――皆様はいかがお過ごしでしょう...
さて、このように九月になり、このように僕はまだ生き延びています。それが正しいことなのかどうかは分からないけれど、とにかく生き延びている。それは発展の可能性を自分の中に残しておける、ということでもあります(もちろん堕落の...
さて、非常に暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 僕はかろうじて生き延びているみたいです。はい・・・。 と、言いつつも、ついさっき川沿いを10km走ってきたわけですが(脱水で死にそうになった)、...
さて、ようやくですよ。やっと文章に戻ることができる。ああ、この二週間どれだけこの時を待ち詫(わ)びていたことか・・・。 と、いうことで、システム交換です。僕は改宗しました。ついに、WindowsからMacに改宗したのです...
さて、二月も下旬に入り――もう二十日ですね。早い・・・――寒さも徐々に徐々に和(やわ)らいできているような感覚があります。もちろんもっと北の地域の方々は、まだまだ寒い冬を耐え忍ばねばならないのでしょうが・・・少なくとも...
さて、新しい年がやって来ました。2022年(2が多いですね、はい・・・)。いずれにせよ我々はこのようにして一年一年歳を重ねていきます。それはもう、避けられないことです。若返りたいならベンジャミン・バトンになるしかない(...
さて、ということで――どういうことなんだ、と言われそうですが、とにかく――ようやく三十歳になりました。ようやくというか、ついにというか、いよいよというか、なんというか・・・。いずれにせよ複雑な気分です。二十歳(はたち)...