2019年2月4日、月曜日(もう二月とは!ってさっき書いたか・・・)。
今日はスーパーボウルだというのにこういうこともやっていました(我々アメリカ人にとって最大の祭日ともいうべきこの日に!)。
とりあえず歌詞を載せます。ちなみにバックで「ポンポン」と言っているのは知り合いのポンポン族の人々です。というのは嘘で僕自身の声です。はい。すいません。
村山亮 ”無常の花”
(以下、歌詞を載せます)
海の上の白い雲 空の上の黒い宇宙
海面に咲く無常の花 僕はいつも知らんぷり
闇の奥の黒い嘘 魂の奥の死んだ場所
血の海に浮かぶ無常の花 僕はいつも知らんぷり
無常の花… 無常の花… 無常の花… 地上の花…
心の揺れに騙されて あの子に想い打ち明ける
命がけで摘んだ無常の花 でも君はいつも知らんぷり
死の風が 死の風が 死の風が
死の風が 死の風が 死の風が
最近 僕は タバコを吸う 振りをする
最近 僕は 生きている 振りをする
(コーラス:君が僕にくれた 夢の国のかけら)
無常の花… 無常の花… 無常の花… 無常の花…
(時が経つにつれて 僕の心を蝕んでゆく)
岩に貼り着く緑の苔 雨が降って闇をすすぐ
彼らが忘れた無常の花 僕はいつも知らんぷり
君が手を伸ばす青い空 獣が道を塞いでる
その先に咲く無常の花 でも僕はいつも知らんぷり
無常の花… 無常の花… 無常の花… 頭上の花…
空に浮かぶ赤い太陽 意味のない僕らの日々を照らす
影ができない無常の花 でもみんないつも知らんぷり
死の影が 死の影が 死の影が
死の影が 死の影が 死の影が
最近 僕は 眠っている 振りをする
最近 僕は 死んでいる 振りをする
(コーラス:君が海に捨てた 闇の奥のかけら)
無常の花… 無常の花… 無常の花… 地上の花…
(僕が拾い上げて 空高く打ち上げる)
水際に浮かぶ青い魚 酸素を求め喘いでる
目の端に咲く無常の花 いつもすべてお見通し
神に捧ぐ魂の歌 空を舞って闇に消える
生まれてすぐ死ぬ無常の花 僕はいつも知らんぷり
無常の花… 無常の花… 無常の花… 無常の花…