二本の平行線の間に僕はいる
上の線が風で下の線が水だ
僕はその二つの流れのちょうど真ん中にいて
ただ移動している
二本の平行線はどこまでいっても交わらないらしい
僕はその二本の透明な直線の間にいて
永遠の果てを目指して歩いている
影が
ものすごく長い影が僕の後ろに伸びている
僕は歩く
ゆっくりと
歩く
円周率を口ずさみながら
3.1415926535798932384…
これにも終わりはない
一 僕はそのとき北海道と共に見渡す限りの草原を歩いていた。北海道は図体こそでかいが、心が広く、おおら…
短編小説
雑記
1991年宮城県生まれ。好きな都市はボストン。好きな惑星は海王星。好きな海はインド洋です。嫌いなイノシシはイボイノシシで、好きなクジラはシロナガスクジラです。好きな版画家は棟方志功です。どうかよろしくお願いします。
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